WIKI2019

ラッパ吹き2019


⑬ソリチュード/クーティー・ウイリアムズ「30年代のデューク・エリントン」
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 ‘31.6~’34.5の30年代前半のデューク・エリントン楽団の貴重な記録。
ニューオリンズからシカゴ、そしてニューヨークへと進出してきたジャズは編曲を必要とするビッグ・バンドへとスタイルを変えつつ、洗練化された「スイング・ジャズ」へと変貌していく。
「私の楽器はオーケストラだ」と述べたデューク・エリントンは、ピアニストだが、同時にバンド・リーダーとして各楽器の実力者を束ね、個性を引き出す作編曲者でもあった。このアルバムでは不朽の名作「ソリチュード」が聞ける。トランペット陣は、アーサー・ラッセル、クーティー・ウイリアムズ、フレディ・ジェンキンス。
 ‘39~’40「ジャンピン・パンキンス」では、トランペット陣はクーティーの他、ウォーレス・ジョーンズ、レックス・スチュワートcr、クーティーが抜けた後はレイ・ナンス、息子のマーサーも加わるようになる。
 ’51~‘53「ハイ・ファイ・エリントン・アップタウン」では、ウィリアム・アンダーソン、クラーク・テリー、ウィリー・クック、レイ・ナンス。
 ‘66来日直前の陣容は、クーティー・ウイリアムズ、ハービー・ジョーンズ、マーサー・エリントン、キャット・アンダーソン。TV放送でだが、風船をキュッキュと鳴らすようなキャットのハイ・ノートを聞いてびっくりした記憶が残っている。



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