WIKI2018

ラッパ吹き
画像画像

②ドルフィーに捧げる涙/テッド・カーソン
 テッド・カーソンは1935生まれ、2012没。二十代半ばにチャーリー・ミンガス・グループに属していた頃、エリック・ドルフィーと共演。自身のアルバム「プレンティ・オブ・ホーン」にも参加してもらっている。1964年ドルフィーがパリで客死したのを悼んで本作がつくられた。
 アヴァンギャルド~ニュー・ジャズ系に位置付けられているカーソンだが、ドルフィー同様ミンガスに薫陶を受けたことが主流派・ハードバッパーとの差異。ミンガスがエリントンを源流にしている如く、カーソンはクリフォード・ブラウンにミンガスの持つフリーで猥雑な新感覚を装っただけに聞こえる。同様に、ドルフィーと共演したブッカー・リトルや初期のフレディー・ハバードが新鮮に聞こえるのもドルフィーが演出したミンガス効果のような気がする。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック