WIKI2017

ラッパ吹き


⑫テレンス・ブランチャード/グッド・バイ「レイ・ブラウン・サム・オブ・マイ・ベスト・フレンズ・アー・・・ザ・トランペット・プレイヤーズ
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 六人のトランぺッターが各々二曲ずつレイ・ブラウン・トリオと共演。制作意図通り、六人のトランぺッターの個性が際立つアルバムになっている。びっくりしたのは、「アイ・ソート・アバウト・ユー」と「ホエン・ユー・ゴー」を熱演しているジェイムス・モリソン。クラーク・テリーやジョン・ファディスと比しても遜色ないテクとハイ・ノートを駆使している。オーストラリア生まれの白人でマルチ・ホーンプレイヤーだ。ドラムス以外の楽器を自身で演奏したビッグ・バンドものがユーチューブにアップされている。
 お勧めは、テレンス・ブランチャードの「グッド・バイ」。ご存知ベニー・グッドマン楽団のフィナーレを飾るエンディング・テーマだ。心に浸みる。


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⑪ハリー・ジェイムス/メランコリー・ラプソディ「ヤングマン・ウイズ・ア・ホーン」
 
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ジャズのスタンダード・ナンバーをドリス・デイが歌い、ハリー・ジェイムスがバックでメロディアスに絡む。アルバム・タイトルからしても歌伴というよりはドリス・デイは添え物。「メランコリー・ラプソディ」は、ドリス・デイ抜きのハリーのソロ。独壇場の名演である。


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