チンドン紀行2013

8月23日へっついの家慰問 
へっついは竈(かまど)の別称。NPO福島サポートネット佐渡が運営する「大震災~原発事故」により避難生活を余儀なくされている子供たちのための保養施設に何故か付けられている。 竈は鍋釜を載せて煮炊きする設備。転じて、家計のシンボル的な意味合いもある。福島の子供たちの生きる力の源たらんと欲したのだろうか。この手の名前の付け方には、文明史観的な臭いを感ずる。
 何はともあれ、子供たちが集っている場にチンドン屋がお呼ばれすることは稀有である。一時の賑わいを振りまくだけのことなのだが、殊更に構えることもあるまいと思いつつもNHKの復興ソング「花は咲く」を演目に入れてみたり、一体感を高めるためにみんなで輪になって踊ろうなどと「佐渡おけさ」を追加。
 当日は、俄かに秋雨前線の南下により本降りの雨、高音多湿に加えて、屋内は古民家なので座敷や「おいえ」があるとはいえ子供十数人にスタッフとほがらか座九名となると手狭で熱気むんむん。それでも定番メニューと全員入り乱れての乱舞をこなして、意気揚々と凱旋気分。子供たちはゲリラ豪雨ならぬチンドンゲリラに一時の賑わいを浴びてくれたのでは
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