チンドン紀行2012

5月5~6日渡部家葬儀 
 折角のGWながら後半は雨にたたられた。関東圏は記録的な豪雨だった模様。例年より遅咲きの桜も最後の八重が色褪せて散り始めた。
 ほがらか座創設当初からの座員、ピエロ姿でプラカードを掲げて先頭を歩いていただいていたW夫が5月3日急逝された。散歩など普段どおりの日課をこなし、やれ一休みといった体で椅子に座り込んだ状態で脳溢血、W妻が気付いた時には処置なし。
 昭和26年に教員として奉職、リタイアー後は趣味の川柳で活躍、持ち前の穏やかで飄々とした様は座長と好対照の安定剤的役割り。何年か越しにサックス仕様のエレクトーンの練習。音楽など習った年代ではないせいか読譜から始められ昨年は敬老会の余興程度と臆しながらも「靴が鳴る」を独演。享年84歳。冗談ともつかず「私の葬式にはチンドン行進を!」などとおっしゃっておられたが、教員OBの方々が多く参列する場でのチンドンは遺族の方が逡巡なさったようでボツ。入りは「千の風になって」、「365歩のマーチ」、退場は「竹雀」などと葬儀用プランは出来ているのだが・・・。
画像画像


















3月30日早春会 昨日の春日和とはうって変わって終日の冷雨。さすがに里では大雪の名残は消えたが、北山山系は未だ銀嶺が健在。農家では、着々と五月の田植えに向けての準備が進んでいるようだ。日がなトラックターが田をこねまわす音が低く響いている。夜は夜で、祭りに向けての鬼太鼓の練習音が四方から響いてくる。半月もたてば辺り一面陽光に輝く水鏡が出現することになろう。
 チンドン「ほがらか座」の面々が集まっての春宵の宴。私の議員引退を惜しんでの慰労会ということで、常ならば、自前の歌舞音曲で賑々しくといったところだが、万事しめやかに。年明けて四月にもならんとするに未だ公演依頼も掛からず、冬眠から覚めやらぬていでもある。御隠居の窓にはまだ春風も寒い。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック